【プロジェクト秘話】STORY２ 企画は参加型を意識
~1/18琉球新報にて掲載~
【プロジェクト秘話】
よみたん夜あかりにはどんな想いとストーリーが詰まっているのか。私たちの取組みを少し紹介させて下さい。
STORY２ 企画は参加型を意識
このプロジェクトは「あかり」をテーマにいろいろな企画をしていますが、もうひとつ私たちが意識していることは、参加型であること。光のイベントってどうしても電球の個数が注目されがちだと思うんです。実際「今年は何個のあかりが飾られてますか？」って質問も多いですし、何百万球のあかり！といったキャッチコピーも多い。でも、数やあかりそのものを演出するだけだと私たちには限界があって、それよりもみんながあかりをつかって、あかりの下で楽しめる、参加できるものが特有の雰囲気を持つプロジェクトになるんじゃないかって思っています。
ランタンオブジェコンテスト、和紙燈籠づくり、夜のランタンステージ、フォトコンテスト、スタンプラリー、店頭あかり推進運動などなど。これらは全て参加型。主催者もお客さんも、協力企業さんも参加というちょっとしたハードルみたいのをこえて楽しむことが、より印象にのこるものになるかなーと思っています。
